前回の記事 DELL XPS13 をお試し中です(1) の続編です。(デル アンバサダープログラムに参加しています。)
「『これはモバイルPCのサイズだけど、それにしては、スペックかなり高い』と驚きました。」ここからの続きです。
モバイルPC、持ち運びが楽なように設計されたPCは残念ながらスペックが低い、というのが私のイメージでした。ところが、このXPS13のスペック、
プロセッサー 第12世代インテル®Core™i7-1260P
メモリ 16GB
ハードドライブ 512GB/1TB M.2 PCIe 4 NVMeSSD
と予想を超えたスペックです。
そして、なんと、ディスプレイの解像度が3456×2160!
そして、Captivateをインストールして使ってみましたが、かなり快適に使えました。出張が必須というライフスタイルであれば、XPS13はとても便利に使えそうです。
そして、タッチディスプレイはとても便利。タブレットとして使うことはなくても、マウスを動かさず、画面を触って操作が出来るのは意外と有難い。一度タッチディスプレイを使ってしまうと、もう戻れないかも…マウスやタッチパッドを使うことを忘れそうです。
しかし、XPSはタッチパッドも使いやすくてびっくり。キーボードの手前のスペースが全てタッチパッドでした!広い!
以前にこのブログでも紹介したことがあります、カナダのPaul Wilsonさん、YouTubeでもたくさんAdobe Captivateの動画をアップロードしていらっしゃるので、もうYouTuberとご紹介してもよい気がしますが、彼自身のブログで、「XPS15を使っている、お勧め!」と紹介されていた理由がわかるような気がしました。XPSはDELLのサイトでカスタマイズも出来るので、私も次のPCを買う時にはXPSは候補のひとつにするつもりです。
気になるのは熱です。Captivateの作業時よりも、Windowsのアップデート時にかなり熱くなりました。しかし、「最適化するのか、パフォーマンスを上げるのか、冷やすのか、音を下げるのか」を選べるようにもなっていました。
ほぼ、縁のないディスプレイ、おしゃれなキーボードも素敵ですが、とにかくスペックが高いのがコンテンツ編集を行う方にとっては魅力的なのではないでしょうか。クリエイター仕様のエディションがXPS15とXPS17にはあるようです。「興味あり」の方はホームページでなどで詳細をチェックなさってください。
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