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エムプラスラボについて

2019年8月23日

エムプラスラボを見つけて頂き、ありがとうございます。

オンラインラーニングの制作やサポート、コンサルティングに日々取り組んでいます。

また、Adobe Captivate ®のレクチャーやセミナーを実施しています。

現在は代表一人の個人事務所のような会社なので、様々な方のお力を借りながら業務に取り組んでいます。

 

過去を遡ると、2012年5月22日、東京スカイツリーの開業日と同じ日にスタートし、当初は学生のキャリア支援を主として活動していました。既に2001年9月より個人として業務委託で行っていた企業研修、人材開発トレーナーとしての活動も後にエムプラスラボを通じてお引き受けするようになりました。そして2019年5月に学生のキャリア支援とトレーナーとしての活動を一区切りさせ、お引き受けする領域を現在の業務に大幅に変更しました。もう3か月たちました。あっという間です。

 

2014年以降、海外の人材開発のカンファレンスに出席する機会を通じ、海外では多くの集合型研修がウェビナーや複合型(ブレンディドラーニングやブレンドラーニングとも呼ばれています)に移行している状況を知りました。現地で会った方に私の仕事がトレーナーであり、ほぼ集合型でファシリテーションを行っていることを伝えると驚かれたものです。しかし現在では日本でも反転学習の効果をねらって集合型研修が複合型に変化していたり、社内事情で様々な要因から時間短縮を強いられることが増えていたり、と様々な変化が起きています。

 

そんな状況の中で、学ぶ側(受講者側)がフレキシブルに時と場所を選ばす受講できるオンラインのコンテンツ制作に興味を持つようになり、人によって学ぶスピードが違う知識学習などはオンラインで提供することのメリットを強く感じていました。一方で「ものすごく難しそう」「専門家でないと出来ないのではないか」というイメージを抱いていました。

 

そんな状態が続いていたある時、「あなたはAdobe Captivate®を使ったことがある?」と問いかけられました。そして調べるにつれ、「このアプリケーションを使えば自分でもオンラインラーニングをデザインすることが出来るのではないか」という期待が膨らみました。残念ながら日本では利用している方が少なく、ウェビナーを探したり、You Tubeの動画を見たり、試行錯誤が続きました。そして講座に参加することによって、操作方法を体系的に学ぶことが出来、自分の期待以上にインタラクティブなコンテンツやレスポンシブ対応のコンテンツが制作できることに驚かされました。

2019年にAdobe Captivate®の日本語版がリリースされたことは、「社内の教育の効果を高めたい」「ナレッジを吸収しやすい形で残していきたい」と悩んでいる方に、味方が出来たようなものかな、と感じています。

またイメージ通りのオンラインコンテンツを制作できる可能性も増したのではないかと思っています。

 

これから始めようとする方々のサポート役としてパートナーとして、信頼される存在でありたいと思います。

いつでもご相談ください。

合同会社エムプラスラボ 代表 足立美穂

エムプラスラボ紹介: 概要
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