昨日ご紹介した、Adobe Elearning World 2020というバーチャルカンファレンスにて、「Kickstart Your Virtual Classrooms with Adobe Connect」というセッションがありました。
オンライン研修、オンライン授業を担当されている方から「お勧めのプラットフォームは?」という質問を投げかけられることがあります。お勧めする基準が状況によって一つに決められないこともあり、名言を避けることも多いというのが正直なところです。
ただ、様々なアメリカでのアンケート調査の結果を見ると、Adobe Connectはユーザーの評価が高く、ランキングがあるようなものだと上位になっています。またバーチャルトレーニングの先駆者の方々が「使っているプラットフォームは?」という問いに対して、答えの中にAdobe Connectを含めています。
自分が受講した海外のセミナーや研修でAdobeConnectを利用したり、自分自身で試していたりという経験値があったりで、どういう印象を持っているかというと「自由自在」です。講師側が欲しい機能、参加者側を巻き込んだ運営に必要な機能が入っているという印象です。
そのAdobe Connectがバージョンアップするようです。そして、このセッションでは、その新しいAdobe Connectが紹介されています。(9:30くらいから始まります。)今使っているプラットフォームに物足りなさを感じている責任者の方、操作がしにくいと感じているような講師の方、ぜひこのセッションをご覧になってみてください。改めて、自分が今使っているプラットフォームに対する物足りなさは、何が物足りないのかを考えていただくきっかえにもなるのではないかと思います。
9:30までは、バーチャルクラスルームでの運営には何が鍵になるのかを、3点紹介しています。ですので、出来れば早送りせずにこの時間もご覧いただければと思います。
英語のセッションですので、見るのはちょっと、という方は製品紹介ページがあります。
こちらのページからぜひご確認ください。
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