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ATD Virtual Conference1 - Building capabilities and Connection

明日から6月です。

5月はあっという間に過ぎていきました。

ブログを更新したいと思っていたものの、気が付くと月末です。


明日からは二つのカンファレンスに出席します。

通常であれば、どちらかをあきらめなければならないところを、バーチャル開催ということで、アメリカとヨーロッパのカンファレンスに同時に申し込んでいます。

もちろん同時刻のセッションに同時に参加というのは難しく、どちらかをあきらめなければならないのですが、録画されたものを後で見ることもできるので、チャレンジすることにしました。


ひとつは ATD Virtual Conference です。

毎年開催されているATD ICE、そのICE(International Conference &EXPO)が今年度は中止になった後、バーチャル開催が決まりました。私は2014年(ワシントンD.C.)、2016年(デンバー)と参加し、2018年に参加したATD TECHを含めて数えると、今回は4回目のカンファレンス参加です。


興味のある方は「ATDジャパン」、日本支部がこのカンファレンスの詳しい告知をしています。ぜひチェックなさってください。


今日のブログでは、ちょっと興味のある方へのご紹介や、参加される方へのおすすめをご紹介します。


まず、参加申し込みをしていると、メールが届いていますが、そのメールの文中にある、Attendee Resourcesのチェックがお勧めです。登壇される人やセッションの内容など様々な案内が掲載されています。実はこのサイトは申し込み前の方でもご覧いただけるので、どんな内容か知りたいという方は こちらをクリック!


そして、ここでスケジュールをチェックしようとすると中国標準時のスケジュールの表示を見ることができます。+1時間で計算すればよいのでとても便利です。


そして、何を受けようかなと迷う時にはこちらのSession Listing のチェック。

自分が興味を持つ領域を選択して、どんなセッションがあるのかを確認することが出来ます。



今年は、


  • インストラクショナルデザイン

  • ラーニングテクノロジー

の2つの領域を中心に参加したいと考えています。


それから、今年のひとつの特徴は Live Q&A

普段なら講義中心のスピーカーがオンラインで双方向のやりとりをしてくれます。

例えば、基調講演で登壇するスピーカーが、Live Q&Aにも登壇です。

また、毎年のATDで人気のスピーカーも登壇予定です。


深夜のスケジュールがほとんどですがもありますが、これは!というセッションについてはリアルタイムで参加したいですし、時差調整のお昼寝の予定も組んで1週間めいっぱい参加したいと思います。

明日は、必ず参加すると決めているセッションについて、ご紹介していきます。


では今日の最後のおすすめ…

参加する方はまず自分自身のプロフィールを登録されてはいかがでしょう?

プロフィールを登録しなくても、セッションの視聴は出来るのですが、登録しておくと他の参加者の方からコンタクトがあって情報交換出来たり、Networking Lounge で怪しまれずにすみます。


右上のメニューを開いて、Profileのところから登録しましょう。

Networking Lounge もメニューから進みます。



では参加される皆様、バーチャルでお話ししましょう!



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