LMSとパブリッシュ

今日はLMSとパブリッシュについて語っておきます。

初めて聞きます、という方を対象に書いています。


まずパブリッシュから。

パブリッシュというとpublish。

単語の訳として「出版する」と覚えている人も多いのではないでしょうか。

「掲載する」「発表される」「公開される」といった意味もあり、e-ラーニングでいうと、制作したコンテンツが利用できるようにするステップと捉えていただければよいかと思います。


例えば、制作した動画を視聴してもらえるデータの状態にする。


次に、パブリッシュしたものを格納する場所が必要になります。


一般的に誰でも利用できるものとして例を挙げると、動画コンテンツを制作し、You tube用にパブリッシュを行い、You tubeにアップロードする。この場合、データを格納する場所としてYou tubeを利用しているわけです。


このような格納場所として、LMS(ラーニングマネジメントシステム)という単語を知っておいていただくとよいかと思います。LMSは学習をマネジメントするシステム、学習を促進する仕組みが含まれるものです。


例えば、学習の進み具合を履歴として残すことが可能であったり、テストなどを実施(受験)出来たり、レポートを提出出来たり、同期のウェビナーが実施できたり、非同期の学習コンテンツを利用できるようになっていたり・・・・というのがLMSです。



LMSの機能には他にもあります。修了証の授与、バッジの授与、テキストのダウンロード、アンケートの回答…。


数多くのLMSがあり、選ぶところからスタートする場合も、既に存在しているLMSを利用するスタートになる場合も双方あるかと思いますが、オンラインでのラーニングの展開で、LMSは重要な土台です。どのような仕組みを利用できるのか、何が出来ないのか、把握していただく必要があります。


そして、大事なポイントとして、LMSには規格が存在します。

知名度が比較的高いものとして、SCORMがあります。